2020.09.15

オフィスへグラフィックウォールをご提案、壁紙から空間を見直す

神奈川県相模原市の内装リフォーム会社TABATAは、これまでになかった新しい壁紙の形「グラフィックウォール」をご提案しております。

これまで壁紙クロスは各メーカーが商品展開している中から適当なデザインをお選びいただく事が通常でした。
弊社がご提案する「グラフィックウォール」は”お客様が思い描く理想の写真やイメージをそのままプリント"する、壁紙の常識を覆す新しい壁紙、オリジナルを追求出来るばかりか、創意工夫で様々な活用方法を発見することもできます。

しかし、あまりに高い自由度から、ご活用して頂くシーンや用途に迷われる方もいらっしゃることも事実。

そこで本日はオフィスでの活用されるグラフィックウォールの一例をご紹介。
お客様が依頼をご検討される際のヒントになれば幸いです！

たとえばエントランス！
ロゴがプリントされた壁紙が人気なワケ

グラフィックウォールに限った話ではありませんが、公の場に用いる壁紙は自分の趣向を全面に出すのではなく、

・誰が見るのか

・どこに貼るのか
どんな目的を意図しているのか

といった基準を判断項目にいれると、自ずと正解が見えてくるものです。

たとえば会社の「エントランス」はお客様の目に入る最初の空間。
頻繁に来客のある企業の方よりご好評をいただくのは、会社のロゴをプリントした壁紙です。

エントランスに入ると同時にロゴが目に飛び込んでくることで、会社としての存在感をアピールすることが出来ますし、初めて来られるお客様にとってみれば分かりやすい目印としても機能します。

会社を訪問する際、無機質なエントランスに『間違った会社の入り口に立っていないか』・『本当にここがオフィスのエントランスなのか……』。
身構えてしまった経験をお持ちの方も少なくないはずです。

エントランスを演出するのに一工夫凝らすのであれば、貼るだけでガラっと雰囲気を変えてくれるグラフィックウォールは施工も簡単ですし、現状回復がしやすいメリットももあります。デザインにお困りであってもロゴであれば考える手間を取らせまんし、出社する社員の一体感も高めてくれることにも一役買うでしょう。
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作業スペースに"色"をもたせることで生産性向上を図る

最近は色んな企業で社員の作業スペースに「ソファ」や「観葉植物」を配置する試みが採用されており、"作業に集中するため"の空間「コワーキングスペース」では「ハンモック」を吊り下げている店舗なども人気を集めます。

これら試みの目的は、遊ぶためではありません。作業効率をあげるためです。

作業スペースは社員が会社で一番長くいる空間です。無機質で閉塞的な空間で毎日作業すれば息苦しさを感じてしまいますし、集中力の低下にも繋がります。
作業スペースには"気を張る"ことの重要性も求められますが、一方で、落ち着いた雰囲気を演出することで作業効率が上がるケースも多く存在するのです。

今の作業スペースにいきなり大きな変化を持ち込むことに抵抗を感じられている方にもオススメ出来るのがグラフィックウォールです。

これまで作業スペースにグラフィックウォールを検討されたお客様は、（驚かれるかもしれませんが）「ハワイの写真」や「海の写真」をプリントした壁紙を希望されておりました。

壁紙からでも開放感を取り入れ、空間を爽やかに保ちたい希望があったようです。

他、企業によって壁紙にオリジナリティを取り入れてみるのもいいでしょう。
たとえば弊社のお客様の中にはイメージカラーが黄緑色の「バスの旅行会社」がおります。
会社のカラーを取り入れた作業スペースの演出に、弊社は『黄緑の畑に道ができる』イメージのグラフィックウォールをご提案、施工させて頂きました。

黄緑色は健康食品のパッケージにも多く採用されている通り、視覚から"癒し"や"リラックス効果"を期待出来る色でもあります。落ち着いて作業をすることを目的とするのであれば、最適な色であるかもしれません。

また、どうしても作業スペースにシックな雰囲気を持たせたい場合であれば、全面に白やグレーを押し出すのではなく、ワンポイントに止めることで重くなりすぎない印象の作業スペースを創る事ができます。